今回は、朝日デジタル新聞にて発表されたYouBank情報を紹介していきたいと思います!
掲載された記事はこちら↓ ↓ ↓
YouBankはすでに1300万人のユーザーを獲得しており、今後の更なる躍進も期待できるデジタル資産管理銀行です。
詳しい概要についてはこちらの記事を参照してみてくださいね↓
それでは、記事に掲載された内容について見ていきましょう!
YouBankとアジア太平洋デジタル銀行が契約締結
香港で開催されたブロックチェーンデジタルセミナーで、世界初のソーシャルベースのデジタル資産管理銀行であるYouBankが、アジア太平洋デジタル銀行と戦略的協力契約を正式に締結しました。
YouBankは唯一の引受業者となり、アジア太平洋デジタル銀行が初めて発行した10億枚の安定貨幣USDAを発売します。
それと同時に、双方はデジタル資産の流通、管理、および生態系構築における多様な協力を積極的に探求します。
記事の冒頭でこのような説明があります。
アジア太平洋デジタル銀行は、ウォールストリートの古い金融機関の中核メンバーによって創設されたデジタル銀行です。
安定通貨USDAとは
ステーブルコイン
USDAはステーブルコインと呼ばれる通貨です。
ステーブルコインとは、価格変動の無い通貨のことで、
- 法定通貨担保型
- 仮想通貨担保型
- 無担保型
の3つに分けられます。
仮想通貨を取り扱っている人ならわかると思いますが、BTCやETHといったメジャーな通貨でもその価格変動は大きく、かなり不安定。
それに比べステーブルコインは価格が安定しているため、貯金用や決済用としてユーザーからの信頼や安心を得やすいというメリットがあります。
メジャーなステーブルコイン「テザー(USDT)」
現在、ステーブルコインの中でも1番メジャーなのはテザー(USDT)。
テザーはTether Limitedが運営している、ドル固定のペッグ通貨です。
ただ、このステーブルコインに関しては「テザー問題」とも呼ばれる疑惑もあり
- 発行量分の米ドルを準備金としてTether Limited社が保有していないのではないか
- 価格操作をしているのではないか
といった問題点も挙げられています。
YouBankが取扱うUSDAの将来性
朝日デジタル新聞の記事の中でUSDAの次の特徴が述べられています。
USDAの将来性
グローバルに分布された汎用金融セクターでサービスを提供
グローバルな国境を越えた貿易の支払い
オンラインデジタル取引サービス
およびアジア太平洋地域でのオフライン支払い
1USDA=1ドルに固定し、従来の銀行が厳格にUSDAの償還を実施
USDAは実際の資産または権益に対応し、信用保証として米国ウォールストリートグループのBGC銀行によって厳格に償還される
USDAは、銀行による承認や資産担保信用保証などの一連の措置を採用
You Bankの最も信頼性の高いデジタル安定通貨資産となる
さらに、USDAに基づくYouBankとアジア太平洋銀行との協力は法定通貨と暗号通貨の間に架け橋を提供しただけでなく、デジタル資産と物理的資産管理の間を繋いだ、とも述べられています。
現在、すでにYouBankアプリ内ではUSDAへの両替が可能です。
1,300万人ユーザーがいるアプリで取扱うともなれば、USDAが今後急速に普及していく可能性は大いにありえます。
様々な疑惑が上がるUSDTに取って代わり、メジャーなステーブルコインとして認知される将来性も期待できますね。
大手取引所への上場・実用性など、これからクリアしていかないといけない課題も多いとは思いますが。
まとめ
ブロックチェーン技術は、インターネット以来の技術革命を起こすと言われています。
こちらの記事↓ ↓ ↓
でも紹介していますが、YouBankにはたくさんの強みやその裏付けもあります。
さらにCIFに続き、今回アジア太平洋デジタル銀行と協力契約も締結しました。
USDAについては、まだまだクリアしなければいけない課題も多いとは思いますが。
普及に向け、今後の動向にも注目していきたいところです!
YouBank気になる!登録してみたい!という方は、次の記事を参考にしてみてくださいね↓ ↓ ↓
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