こんにちは、まりえです!
今回は前回のブログ記事で紹介させていただいた「METEOR」というWeb3プラットフォームについて、最新のニュースと将来性、主にオリジナルトークン「メテオトークン」について解説していきたいと思います♪
「METEOR」はシンプルで簡単な仮想通貨の取引所としての機能を備えるだけでなく、NFT機能の付いたマーケットプレイス、スタートアップ支援型のローンチパッドなど「世界レベルの暗号資産エコシステムを搭載した次世代Web3プラットフォーム」を目指す新しいプロジェクトです。
そもそも「Web3」とは、ブロックチェーンを活用した新しいインターネットの概念で「データの改ざんリスクが低い」「取引の透明性が高い」「情報流出のリスクが低い」といった特徴があります。
そのため、Web3上のプラットフォームとして個人で個人の情報管理が行えるブロックチェーン上の安心安全なサービスを利用できるようになるということですね。
それでは、オリジナルトークン「メテオトークン」について早速紹介していきます!
BreakingDownプラチナスポンサー!
皆さん「BreakingDown」知ってますか?
BREAKING DOWN(ブレイキングダウン)は、日本のアマチュアキックボクシング及び総合格闘技大会。代表取締役社長は朝倉未来、スペシャルアドバイザーは朝倉海、白川陸斗が務める。
大会のコンセプトは「1分間最強を決める。」格闘技や格闘家のありきたりなイメージを壊し続けるという意味をこめて「BREAKING DOWN」と名付けられた。喧嘩自慢、ボクサー、空手家、キックボクサー、柔道家、日本拳法、相撲、アームレスラー、プロレスラー、ラガーマン、陸上競技、YouTuber、TikToker、AV女優、ダンサー、など様々なバックボーンをもった人達が集まり「1分1ラウンド」で対戦する。
大会前に出場希望者を審査する選考オーディションを行い、参加者による自己アピールが繰り広げられる。格闘技場も併設しており実力を見るためその場で参加者同士による対戦を行い勝者が大会出場権を獲得したり、対戦を希望する参加者同士が合意して大会出場が即決定することもある。選考オーディションの模様は朝倉未来の公式YouTubeチャンネル動画でアップされている。
Wikipediaより引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/BREAKING_DOWN
これまでの格闘技のイメージとは異なり人間味のあるストーリーや背景が若い人たちからも支持され人気を集めているようです。
そしてMETEORはこの有名なBraking Dawn のプラチナスポンサーになっており、すでにYouTube動画でも紹介がされているとのこと。
メテオトークンについて
さて、一般層への露出が増えてMETEORの利用者が増えることで、投資家として期待したいことがありますよね!それが「オリジナルトークン価格の上昇」です♪
そこで、ここではMETEORのオリジナルトークン「メテオトークン」についても簡単にご紹介していこうと思います!
メテオトークン「METEOR」
名前: Meteor
シンボル: MTO
発⾏数: 100,000,000 トークン
ネットワーク: イーサリアム(ERC-20)
全体アロケーションもすでに考えられているのですが、持続可能なエコシステム設計になっているとのこと。
トークン戦略
トークンとは、既存の仮想通貨プラットフォーム(ビットコインやイーサリアムなど)のシステムを間借りする形で存在する通貨で、独自のブロックチェーンを持たない通貨を指します。
いわば、「会社が独自に発行しているポイント」のようなもの。
そのトークンが将来的に価値あるものとなるかどうかは、会社が決める「戦略」がかなり大きな要となることは言うまでもありません。
METEORでは今後のトークン戦略としてかなり詳細な計画を立てている印象です。
一般的なトークン戦略の一例
機関投資家や戦略的パートナーをターゲットとし、トークンを割引価格で販売
⼀般販売前に、早期サポーターに固定価格でトークンを販売
流動性とアクセス性を⾼めるため取引所上場
パートナーシップー プロジェクトと提携し、トークンを⽀払い⽅法として受け⼊れてもらうことで、実⽤性を確保する
エアドロップートークンを保有するユーザーに抽選で配当⾦が⽀払われます。
トークンユーティリティ
トークンユーティリティとは、特定のコミュニティや、サービスなどを利用するにあたって、権利や機能を有するどのように実用性を持たせるかといった部分になります。
例えばユーティリティトークンには「サービス内で物を購入したり利用料を支払ったりする目的で使用されるトークン」や、「利用者の行動に対してインセンティブを支払う目的で発行されるトークン」などがあります。また、保有することでコミュニティ全体の意思決定に関われるトークンや、保有している量や期間に応じて報酬が発生するトークンなどその用途は幅広いです。
以下、他のプラットフォームなどを参考に一例をまとめてみます。
様々トークンユーティリティ例
アクセス権や特典の提供 ー特定のサービスへのアクセス権や特典を得るためにトークンを利用。例えば、特定のコンテンツへのアクセス、VIPサービス、割引、優先的なサポートなどがトークンの保有者に提供されることがあります。
投票権やガバナンストークンー 一部のトークンは、プロジェクトの方向性や意思決定に関与するための投票権を保有。保有者はトークンを使って、プロトコルのアップグレードや決定に参加することができます。これらは通常、分散型自治(DAO)やガバナンストークンと関連しています。
報酬や利益の提供ー トークンを保有することで、プロジェクトやプラットフォームの利益を得ることができる場合がある。例えば、DeFiプロトコルでは、トークンをステーキングすることで報酬を受け取ることができたり、プロトコルの手数料収入の一部を分配されることがあります。
エコシステム内での支払い手段ー トークンは、特定のエコシステム内での支払い手段として機能することがある。例えば、あるプロジェクト内での商品やサービスの支払いに利用されることがあります。
ユーティリティが充実することでMETEORトークン保持者が増えMETEOR の流動性も増していきそうですね!
まとめ
有名なBraking DawnのプラチナスポンサーであるMETEOR!
これから日本国内でもどんどんMETEORの露出が増えて利用者も増えることが予想されます。
メテオトークンのポイント
- 総発行枚数100,000,000でイーサリアムネットワークをもとにしたオリジナルトークン
- Braking Dawnのスポンサーであることからこれから一般層への露出も増えていくことが期待される(Braking Dawnは11月23日スタート )
- トークン戦略・ユーティリティともに詳細な計画済み
などオリジナルトークン「メテオトークン」への期待度も高まりますね!
まりえのブログでは、METEORについての理解を深め、その活用に役立つ情報を提供していきます。
ご意見や質問があれば、どしどしご連絡いただければと思います!
まずは概要記事を確認したいという方はこちらから♪
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