こんにちは、まりえです!
これまで沢山のNFTが出回ってきましたが「匂い」をデジタルと結びつけてNFTとして売り出すのはなんと世界初の試み!
NFTはマーケティングが大事とも言われていますがこの匂いのNFTには数多くの著名人や映画が関わることがすでに決定しています。
この記事ではどんな著名人がこの匂いのNFTに関わるのか、一挙ご紹介していきますね!
魔女の香水と特別タイアップ
映画魔女の香水は「黒木瞳」「平岡祐太」などの有名人が魔女と呼ばれる一人の女性が創る香水の香りが、夢に挫折し将来への希望を見失った若い女性を華やかな未来へと導く映画。
3月28日には予告映像も解禁されすでに話題となっている映画です。
魔女の香水公式サイト:https://majo-kousui.jp
<ストーリー>
白髪の美しく高貴な上品さを漂わせる女性・白石弥生(黒木瞳)が香水店で2つの香水を見せながら常連客を相手に語っている「世の中には似て非なるものがたくさんある」。
一方、華やかなセレブ達が集まっているバンケットホールで派遣社員として奮闘する若林恵麻(桜井日奈子)。高卒の恵麻は、いつか正社員になって、一流の仕事を与えられることを目標に頑張っていたが、後輩の見習い女性への上司のセクハラ行為を抗議したことで職を失ってしまう。自暴自棄になった恵麻は、夜の街のスカウトマンに連れられ「魔女さん」と呼ばれる弥生の店に足を訪れ、その店を手伝うことになった。ある日、金木犀の香り漂う男性・横山蓮(平岡祐太)と巡りあう。弥生に授けられた言葉と香りによって自分の人生を切り開くのは自分自身だと気づかされ、天職を探し求めるように香料会社で働き始める恵麻すっかり香りの世界に魅了されていく恵麻は、営業先で蓮と再会することに―。魔女の香水『Parfum de prières(パッファンドプリエール)』の力に後押しされるように懸命に未来を切り開いていく恵麻の運命は、果たしてどんな風に変わっていくのだろうか?!魔女の香水公式サイト:https://majo-kousui.jp より抜粋
毎日、何百もの新しいNFTコレクションが販売されますます競争が激しくなる中で特定のNFTを広めるために必要なのはいかにうまくマーケティングを行い沢山の人に知ってもらうか?ということ。
今回の提携により、映画に登場する香りのNFT化や、前売り券の販売協力などを実施していく予定となっているそうです。
<映画詳細>
公開予定:2023 年 6 月 16 日(金)
劇場公開:約 100 館(予定)
製作:映画『魔女の香水』製作委員会
企画:358プロジェクト 企画協力:エメラルド倶楽部 TBSスパークル
制作:クロスメディア
配給:アークエンタテイメント
「匂いのNFT」アンバサダー
音楽プロデューサーの松田純一さん
まず匂いのNFTのアンバサダーとして活躍してくれる著名人1人目が音楽プロデューサーの松田純一氏です!
<松田さんについて>
これまで、浜崎あゆみ、倖田來未、乃木坂46、SUPER☆GiRLSといった数々のアーティストの楽曲制作にたずさわり、映画『着信アリ』内で流れる着信音『死の着信メロディ』の楽曲などを作曲した、日本を代表する音楽プロデューサーの一人。
ホライズン(匂いのNFTを開発している会社)は、デジタル上で販売される匂いデータの収益が、匂いの権利者に分配される仕組みを構築中!
<松田さんのコメント>
お話を頂いたときは正直「匂いのNFT??匂いのデジタル化?」と思いました。
3分の楽曲を生み出すために、作者は1,000倍、10,000倍の時間を費やします。この努力の結晶が作品となり消費者の手元に届きます。私は自身の業界しか分かりませんが、匂い業界も作者の権利が保護される仕組みは必須だと感じるため、それを構築するホライズンの世界観に共感いたしました。
匂いをコンテンツ化させることは、私のいる音楽業界にとってもプラスです。
例えば、楽曲に匂いを付けて販売することもできますし、アーティストのイメージフレグランスを販売することもできます。匂いがエンターテイメントの一つとして音楽業界でも取り入れられ、インターネットからダウンロードができるようになれば、アーティストとファンとの距離がより縮まり、コミュニケーションの幅が広がることでしょう。ちなみに私は野焼きの匂いが好きです。ホライズンに作ってもらおうと思います。
PR Times:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000102146.html より引用
実業家グラドルのヴァネッサ・パンさん
そしてアンバサダーの2人目として活躍してくれるのが実業家グラドルのヴァネッサ・パンさんです!
<ヴァネッサ・パンさんについて>
ヴァネッサ・パン氏は、これまで数々のブロックチェーンプロジェクトに携わり、中でもコスプレトークンは大成功を収めたプロジェクトの一つ。ブロックチェーン専門誌、月刊暗号資産にて「NFTの未来」について独占インタビューをされた実績もあり、この業界の第一人者でもあります。
<ヴァネッサ・パンさんのコメント>
「パンさんの匂いをNFTで販売したい」と創業メンバーから聞いた時は、とってもワクワクしましたが、私を袋詰めにして科学者が匂いを採取すると聞いた時は、正直ゾッとしましたので、それはお断りしたのを覚えています(笑)
NFTは素晴らしい技術で、デジタル作品がオンラインで安全に販売できるきっかけとなりました。残念ながら一時的なブームによって、作品の価格が高騰し投機の対象となってしまいましたが、そんなNFTバブルも落ち着き始め、NOT A HOTELのような実用的なNFTの活用方法が出てきています。
匂いのNFTもその一つで、表側は匂いのデータ販売マーケットとして、裏側はNFTになっているので、一般の人に手の届くNFTのプロジェクトとしてバランスが取れていると思います。独自のトークンも用意されていて将来的にDAOに展開する計画もあるようなので非常に楽しみです。
メタバースに応用する五感プロジェクトは昨年より注目していました。今年中に沢山ローンチされると思います。ホライズンの匂いのNFTは先頭を切っており、今後の応用を大変期待しています。
PR Times:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000102146.html より引用
俳優の冨家規政さん
そしてアンバサダーの3人目として活躍してくれるのが俳優の冨家規政さんです!
<冨家さんについて>
冨家さんはこれまで、おしん、大河ドラマ(徳川家康、功名が辻)土曜ワイド劇場、水戸黄門、リーガルハイなどの数えきれないほどの映画やドラマに出演し、相棒、警視庁捜査一課9係などでは硬派な刑事役をこなている俳優さんです。
エンターテイメント産業では、SNSの更新、ライブ配信、新作の発表、握手券の販売、ファンミーティングなど、ファンの心を掴み続けるため、あらゆる企画を日々考え実行しています。その理由は、ファンエンゲージメントを高めることが、コンテンツビジネスの利益最大化に繋がるためです。
例えば、コンサート会場の匂い、音楽、映像作品それぞれに匂いをつけたり、メンバー各々の匂いを決めたりと匂いをコンテンツにすることでファンエンゲージメントが向上していきます。
<冨家さんのコメント>
私は今年で俳優歴40年を迎えます。デビューした頃と今を比べると私たちの仕事も変化してきました。例えば、昔は芝居をしっかりやることが仕事でしたが、今はSNSを更新したり、ファンの方々にお会いしたり、舞台もやってグッズを販売したりとできる事が多くなりました。その分ファンの皆さんとの距離も近くなりました。
「匂いがコンテンツになる」と聞いたときは、すぐに俳優仲間に教えてあげようと思いましたね。
みんな最近はファンとの交流を大切にしていますし、匂いはイメージを作りやすいのでファンミーティングや舞台などで活用できたら仲間たちも喜ぶんじゃないかと思いました。
私はアンバサダーとして、芸能界にこの匂いのコンテンツを採用してもらえるよう働き掛けを行いますし、芸能界にいる身として、何が求められているのかなどをホライズンメンバーにお伝えできたらと思っています。芸能界にとっても、素晴らしい技術なので益々広がっていくことを楽しみにしています。
PR Times:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000102146.html より引用
スタイリストのセイショーコさん
アンバサダーの4人目として活躍してくれるのがスタイリストのセイショーコさんです!
<セイショーコさんについて>
これまで、アヴリル・ラヴィーン、内村光良、濱田岳、水原希子、AKB48、乃木坂46、中田敦彦(オリエンタルラジオ)など数々の広告、雑誌、ミュージックビデオ、TV、映画、舞台など幅広いメディアの第一線で活躍する衣装スタイリストの一人です。
今後ホライズンでは、芸能人、アーティスト、アスリート、キャラクターなどの香りをコンテンツ化して販売をしていきます。そしてその中で、各芸能人、アーティストそれぞれのイメージに合う香りを制作することが大事と考えているそう。
<セイショーコさんのコメント>
私のようなスタイリストの仕事は、演者の魅力を最大化させることです。本人の魅力を引き出せる洋服を選び、アクセサリーを選びます。
例えば、白いシャツを着ていただく場合でも数十種類のシャツの中から、形、素材、白の濃淡の違いを検討しながら、演者に合うものを選びます。この細かい調整をすることで、作品の仕上がりが大きく変わりクライアント様の売上が数億円規模で変動します。
匂いや香りも、似合う似合わないがあります。徳川家康将軍の香りをマリンで製作すると、イメージと大きく乖離してしまいますし、夏を代表する音楽グループがあるとして、夏だからココナッツの香りやマリンの香りを想像するかもしれませんが、そのマリンの香りがどうしても本人と合わない。という場合もあります。香りもスタイリングが必要という創業者の考え方に共感いたしました。
また、私の体験ですが、闘病生活をしている友人がいまして、お見舞いの時に色々な香りを調合できるアロマオイルをプレゼントしました。友人から「なかなか外に出られないから気分転換できて嬉しい」「元気になったら一緒に色んな香りを選びに行こうね」と大変喜んでもらえました。
このプロジェクトはディフューザー1台で様々な匂いや香りを楽しむことができるので、私の友人のように外に出れない方のQOLを向上できる社会的意義のあるプロジェクトと思いましたので参加させていただきました。
PR Times:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000102146.html より引用
まとめ
毎日、何百もの新しいNFTコレクションが販売されますます競争が激しくなる中で特定のNFTを広めるために必要なのはいかにうまくマーケティングを行い沢山の人に知ってもらうか?ということ。
「匂いのNFTについての概要」はこちらの記事でも詳しく説明しているので気になる方は是非読んでみてください。
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