こんにちは、まりえです！
最近はちょっと寒い日が続きますね。
コロナにも負けず、元気にお過ごしでしょうか？
さて去年からスタートし、たくさんの方が参加されているCNVマイニング！
今後、価格は上昇するのか？それともこのまま下落が続くのか？
先週開催されたZOOMの内容をまとめると共に、私なりに考察してみたので興味ある方は読んでみてください♪
CNV価格に関わるロードマップ
CNVという仮想通貨は、実はまだ中身が何にもない状態ですよね。
何の用途も使い道もないにも関わらず、「Coinealという取引所が発行した」というブランド力と価格上昇の勢いだけで投資目的参入者も増え、一時45倍にまで価格が跳ね上がりました。
まだ発行されて4ヶ月ほどしか経ってもないCNVという通貨が、今度どのように使われ中身が伴ってくるのか。
レンディングサービスの開始
レンディングとは、保有している仮想通貨を貸し出してお金を得るサービスです。
仮想通貨レンディングは、
- 「貸したい人」が「取引所（Coineal）」にレンディング申請を行う
- 「取引所（Coineal）」が「貸したい人」から仮想通貨を預かる
- 「取引所（Coineal)」が「借りたい人」に仮想通貨を貸す
という流れで成り立つサービスです。
仮想通貨を貸した人は、金利を得ることができ
逆に仮想通貨を借りた方は、借りた分の3~5%の利子をつけて取引所にお金を返すこととなります。
このサービスは、すでにCoinealを利用している750万人のユーザーに向けてリリースされます。
レンディング利益は1日数億円になることが見込まれていますが
このレンディング利益の75%がCNVのバイバックとして使われるそう！
つまりは、Coinealがレンディング利益で積極的に自社コインCNVを買い増しすることでCNV価格が上昇することが見込まれます。
このレンディングサービスは2021年3月からオープンするそうですよ。
リスティング
リスティングとは、仮想通貨を上場させることを言います。
色んなプロジェクトで使用されるコインは、お金を支払うことでCoinealに上場（取引所でコインが使えるようになる）させることができます。
そして、上場時の申請支払い通貨は「CNVで支払えば、通常の８割で可能となる」という仕組み作りをしていくそうです。
通常、上場時には数千万円という支払いが発生します。
その数千万円が2割引になるなら普通、申請側はCNVでのお支払いを希望しますよね！
プロジェクト上場時には、CoinealにCNVが支払われますが、CoinealはもらったCNVを得ることはありません。
そのため、効率的にCNVの買いが増え価格が上昇する仕組みとなります。
XXX/CNVの市場
現在、CNVはBTCまたはUSDTとしか取引ができませんよね。
今後、上場申請されたアルトコイン（BTC以外の通貨）と上場済みの仮想通貨がCNVと取引が可能となっていきます。
つまり
CNV/ATOM
CNV/IOST
CNV/ETH
といった項目が増えるということですね。
これでCNVの取引量が増えることが見込まれます！
ステイキングモデル
CNVのステイキング（ロック）をかけることで、取引所の取引手数料の一部が配当として受け取れるそうです。
取引所の取引手数料って、1日数億円を生み出す大きな収入源です。
どのくらいがユーザーに配当として還元されるかはまだ未定ですが、その割合によってはロックをかける方も出てきそうですね。
ロックをかける＝売り圧が減る
ため、価格が落ちづらくなることが特徴です。
CNV価格はどうなるの？
現在のCNV価格は20ドル前後。
正直、まりえもこんなにCNVの価格が下がるとは思いませんでした。
一時90ドル超えとなり100ドルまでいくか!?というくらい順調でしたが、95ドルほどまでいったところで価格は一気に下がってしまいましたよね。
※まりえのTwitter（ https://twitter.com/marie_freelife ）では、今投資している案件に関わる仮想通貨の価格をほぼ毎日呟いています
この急激な下落の原因として
- 機関投資家や大口投資家が一気に資金を抜いた
- 類似案件が始まり資金が流れた
- 100ドル超えまでいくのは難しいと判断した投資家が資金を抜いた
ことなどが挙げられます。
資金が下がり始めると、不安になった投資家が更に資金を売る→結果的にジェットコースターのように一気に資金が下がる
というのは仮想通貨業界では頻繁に起こることです。
あのビットコインでさえ2017年に200万円に到達したと思ったら一気に価格が下がってしまい、高値で購入した沢山の投資家を不安に陥れました。
そして価格が下がってしまって、そのまま上昇していない草コインも山ほどあります。
一時期、値段を上げたタイミングで沢山の人の購買欲を煽り高値のうちに一気に売り抜けるという悪徳なことが流行った時期もあるようです。
ですが、CNVコインは「Coineal」という大手の取引所が発行しているコインというブランド力のある仮想通貨！
単純に値段が下がったことで投資家の売り圧が大きくなり、マーケットメイクでも対応できなくなってしまったために大きく下落してしまった可能性が高いです。
そして、何の価値もない通貨だと再度マーケットメイクをして価格を上げたとしても同じ状況を繰り返してしまいます。
そのため
①CNVという仮想通貨に価値や用途を持たせる（上記で紹介したこと）
②マーケットメイクで少しずつ値段を引き上げていく
という順を踏むことで、
価値のある通貨＝売られづらい＝価格が上がりやすい
という仕組みを構築していくようですね。
マイニングに参加されている方は1,000日以上、毎日CNVが入ってくるのでよほどのことがない限りマイナスにはならなさそうですが、CNVそのものの価格が上昇してくれたら、やっぱり嬉しい！！
BTCは上昇→大暴落後に再度最高値を更新しています。
CNVも中長期的な目線でも良いので、こんなチャートになってくれたら嬉しい限りですね！
まとめ
最近ZOOMでも話されているCNVの今後のロードマップを紹介させてもらいました♪
まとめると
- レンディングサービスの開始（３月〜）
- リスティングスタート
- xxx/CNVの市場を作る
- ステイキングモデルスタート
など価格上昇の期待値の大きいものばかりですね！
CNVの価格が今後上がるかどうか？は正確にはわかりませんが、CNVが関わるこれだけ沢山の事業がスタートすれば少なくともユーザーの注目度は上がるのではないでしょうか。
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